日本のベテラン木材 「杉」のヒミツ~番外編・フローリング~

こんにちは!

studio TRAD後方支援係り(!?)の花田です。

前回まで三回に渡り「杉」について記事を書きましたが、本当はまだまだ語りつくせない奥深いものです・・・。

それはこれから折に触れてお伝えすることにして、今日は内装材としての杉についてご紹介したいと思います。

杉のぬくもり

前回のブログでもふれていますが、杉は無数に穴があいている「超多孔構造」なので、空気をたくさん含んでいます。

日本のベテラン木材 杉のヒミツ~知っておきたい特徴編~

羽毛布団やダウンジャケットでもそうですが、空気をたくさん含んでいるから軽くて暖かいです。

杉も同様に軽くて暖かい構造をしています。

なので、思わずゴロンとしたくなりますし、素足で歩くととっても気持ちが良いです。

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杉のやわらかさ

空気をたくさん含んでいるということは、裏を返せば「やわらかい」ということ。

この「やわらかさ」は杉の欠点でもあり長所でもあります。

やわらかいがゆえに傷がつきやすいのですが、その反面、やすりがけをして表面をきれいにしたり、スチームで凹んだ部分を元に戻したりと復元力が高いのが特徴です。

どうしても「傷のつきやすさ」ばかりがクローズアップされてしまうのですが、手入れのしやすい合板フローリングも生活していく上でいつかは傷つきます。

でもその傷のつき方はどちらかと言えば「劣化」のようなもの。

同じ傷なら杉の方が「味わい」にもなり経年変化を楽しむことができるのです。

手間はかかるけど、手入れをすることで長く使えて愛着がわいてくるのが「杉」なのですね。

お手入れ方法はコチラ↓

 「これで解決!無垢フローリングに傷をつけてしまった時の対処法」

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花田 悠子

花田 悠子

スタッフ㈱ReHomey
ReHomeyの後方支援係りです。
事務全般・チラシ作り・パース作成・ショールームのご案内などなど・・・。
以前はインテリアショップにいたので、家具や照明がいつも気になっています!

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